SourceForge.JP版FFFTPのビルドおよび開発の手順について
	- ビルドの準備
 FFFTPをビルドするには以下のものをご用意ください。
		- 次のいずれかのバージョンのVisual C++
		
			- Visual C++ 2005
			
- Visual C++ 2005 Express Edition
			
- Visual C++ 2008
			
- Visual C++ 2010以降(各自でプロジェクトファイルを変換してください)
		
 
- Windows SDK 7.0以降(Visual C++ 2010以降には標準で付属)
	
 
- ビルドの手順
 FFFTPをビルドするには以下の手順に従ってください。
		- Visual C++ 2005を使用する場合
		
			- "FFFTP.sln"を開く。
			
- 必要に応じてソースコードを編集する。
			
				- プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。
			
 
- 必要に応じてリソースを編集する。
			
				- 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
 今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。
 
- ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。
			
- メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。
			
- 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。
		
 
- Visual C++ 2005 Express Editionを使用する場合
		
			- "FFFTP.vc80ee.sln"を開く。
			
- 必要に応じてソースコードを編集する。
			
				- プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。
			
 
- 必要に応じてリソースを編集する。
			
				- 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
 今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。
 
- ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。
			
- メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。
			
- 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。
			
- ただしVisual C++ 2005 Express Editionの機能制限のため、コンパイルできないファイルが存在する場合がある。
		
 
- Visual C++ 2008を使用する場合
		
			- "FFFTP.vc90.sln"を開く。
			
- 必要に応じてソースコードを編集する。
			
				- プロジェクトはマルチバイト文字(Shift_JIS)用に設定されているが、ファイル名のUTF-8対応に伴い、実際の内部形式はUTF-8として扱っている(構造については"mbswrapper.c"およびその他のソースコード内のコメントを参照)。
			
 
- 必要に応じてリソースを編集する。
			
				- 追加の依存ライブラリの著作権情報は、ダイアログabout_dlgの「FFFTPはfreewareです」の上のテキストに追記してください。
 今後の機能追加に伴い著作権情報が増える見込みのため、テキストの範囲を大きめに設定してあります。
 
- ソリューション構成から「Debug」または「Release」を選択する。
			
- メニューから「ソリューションのビルド」を選択する。
			
- 問題が無ければ"Debug\FFFTP.exe"または"Release\FFFTP.exe"が生成される。
		
 
 
質問やサポートはこちらまで。
http://osdn.jp/projects/ffftp/