wait

機能

指定した時間 (秒) もしくは、リターンキーが押されるまで待つ.

形式

wait( [time] )

パラメータ

  1. time : 待つ時間 (秒) (Scalar)

  2. time : 入力待ちコメント (String)

  3. time を与えない場合にはリターンが押されるまでまつ

解説

デモンストレーションなどで,画面を静止状態、一定時間で自動実行にしたい場合などに用いる.

使用例

  1. 一秒待つ.

    % wait(1);
  2. 入力待ちコメントを表示し,リターンキーが押されるまで一時停止する.

    % wait("Pause > ");
    Pause > 
    
  3. リターンキーが押されるまで一時停止する.

    % wait();
      * * * *  Hit Return key :
    
Last updated: 2005/11/12