形式
for ( stmt1 ; expr; stmt2 ) stmt3
パラメータ
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stmt1 : カウンタの初期化
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expr : 条件判定
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stmt2 : カウンタの再設定
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stmt3 : 処理 ({ } で囲まれた複数のコマンドによる処理の記述ができる)
解説
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stmt1,stmt2,expr に複文を記述することはできない.
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for ループでは,まず stmt1 が実行され,次に expr が真である間,stim3 を実行し,stim2 が実行される.
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expr において,論理演算子には AND 演算子 "&&" や "||",及び全ての関係演算子がしようできる.論理演算の結果が 0 ならば偽,それ以外は真となる.
使用例
処理を 100 回繰り返して実行する場合の記述例
% for( i=0; i<100; i++) {
% ......処理.....
% }