ネットワークのテスト (認識) 及びネットワーク構造表示を行う.
brec( stor, disp [, mode, min, max, "fname1", "fname2" ] )
stor : bsetrec により設定したテスト (認識) 結果ファイルへのストア (0 or 1)
0 : ストアしない |
1 : ストアする |
disp : ネットワーク構造表示 (0 or 1)
0 : 表示しない |
1 : 表示する |
mode : 表示モード (1,2,3 or 4)
1 : 活性値を色の変化で表示する |
2 : 活性値を正方形の大きさで表示する |
3 : 認識を行わず, 構造表示のみを行う (特性関数のマークを書く) |
4 : 認識を行わず, 構造表示のみを行う (特性関数のマークは書かない) |
min : スケール最小値 (Scalar)
max : スケール最大値 (Scalar)
fname1 : 教師データファイル名 (教師データも共に表示する) (String)
fname2 : エラーファイル名 (教師データとの誤差をこのファイルにストアする) (String)
あらかじめ bpload を実行してパラメータを読み込んでおくか, 設定コマンドを実行して必要なパラメータを設定しておく必要がある.
教師データファイル名, エラーファイル名は省略しても入力待ちにはならない.