パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_BIKOSET

java.lang.Object
org.opengion.hayabusa.db.AbstractTableFilter
org.opengion.plugin.table.TableFilter_BIKOSET
すべての実装されたインタフェース:
TableFilter

TableFilter_BIKOSET は、TableFilter インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。 ここでは、NAME_JA と、BIKO をそれぞれ最適な値に再設定します。 具体的には、NAME_JA は、最初のスペースか、括弧"(" より前方のみを切り出します。 BIKO は、スペース、括弧"(",")" 、カンマ で分割して、コロン(全角なら半角に変換)の ある文字列のみを、スペース区切りに区切りなおします。 これらの変換を行うことで、BIKO2CODE を使用して、コードリソースの自動作成が可能になります。 パラメータは、tableFilterタグの keys, vals にそれぞれ記述するか、BODY 部にCSS形式で記述します。 【パラメータ】 { NAME_JA : NAME_JA ; カラムリソースのラベルとなる値が設定されているカラム名を指定します。 BIKO : BIKO ; コードリソース作成に使用する備考欄が設定されているカラム名を指定します。 }
変更履歴:
6.4.3.3 (2016/03/04) コードリソース作成時の効率化アップのため。
形式サンプル:
●形式: ① <og:tableFilter classId="BIKOSET" keys="NAME_JA,BIKO" vals="CLM_NAME,COMMENTS" /> ② <og:tableFilter classId="BIKOSET" > { NAME_JA : CLM_NAME ; BIKO : COMMENTS ; } </og:tableFilter>
導入されたバージョン:
JDK1.8,
  • コンストラクタの詳細

    • TableFilter_BIKOSET

      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.4.3.3 (2016/03/04) 新規追加。
  • メソッドの詳細

    • execute

      DBTableModel処理を実行します。
      戻り値:
      処理結果のDBTableModel
      変更履歴:
      6.4.3.3 (2016/03/04) 新規追加。, 6.5.0.1 (2016/10/21) ErrorMessage をまとめるのと、直接 Throwable を渡します。