パッケージ org.opengion.plugin.table

クラス TableFilter_SEQUENCE_SQLSERVER

すべての実装されたインタフェース:
TableFilter

TableFilter_SEQUENCE_SQLSERVER は、TableUpda インターフェースを継承した、DBTableModel 処理用の 実装クラスです。 ここでは、シーケンス一覧の検索結果より、GF09 のシーケンス定義テーブルから 必要な情報を取得し、シーケンス作成スクリプトを作成します。 この処理を実行するには、DBTableModelのカラムとして、 SEQNAME,INCREBY,STARTVAL,MINVAL,MAXVAL,FGCYCLE,SUCACHE が必要です。 ※SQLServerに対して生成されるスクリプトでは、INCREBY,MINVAL,MAXVAL,FGCYCLE,SUCACHEは無視されます。 なお、SQLServerではシーケンスはサポートされていないため、シーケンス名と同じ名前のシーケンス採番テーブルを生成し、 これを1ずつ加算してアップデートすることで、シーケンスをエミュレートします。(この実装は未テストです)
変更履歴:
5.1.9.0 (2010/08/01) DB定義DB・シーケンス定義追加
導入されたバージョン:
JDK1.1,
  • コンストラクタの詳細

    • TableFilter_SEQUENCE_SQLSERVER

      デフォルトコンストラクター
      変更履歴:
      6.4.2.0 (2016/01/29) PMD refactoring. Each class should declare at least one constructor.
  • メソッドの詳細

    • makeLineList

      protected String makeLineList(int[] clmNo, String[] data)
      シーケンス作成の処理を実行します。
      オーバーライド:
      makeLineList クラス内 TableFilter_SEQUENCE
      パラメータ:
      clmNo - カラム番号配列
      data - 1行分のデータ配列
      戻り値:
      シーケンス作成
      変更履歴:
      6.0.2.3 (2014/10/10) isXml で、CR + EXEC_END_TAG のキャッシュ(execEndTag)を利用します。, 6.4.4.1 (2016/03/18) StringBuilderの代わりに、OgBuilderを使用する。
      このメソッドは、nullを返しません