リソース登録 画面説明書

処理名

画面リソース

 

処理概要

 

画面の名称やロールの設定を行います。

操作説明

 

@ システムID**はエンジン標準で提供しているリソースを意味しています。

A 別のDBからデータをコピーしたい場合等は元DBIDにコピー元のDBIDを、先DBIDにコピー先のDBIDを入力して検索します。Actionで差分条件を選択すると、その条件で元と先のデータを比較します。

B 代表的な明細項目は以下の通りです。

画面ID:画面そのもののIDで、重ならないようにして下さい。

アドレス:画面IDに対応したリンク先を指定します。httpを付けない場合はjsp/context/下のフォルダになります。

表示順:menuタグで表示する際の表示順となります。

画面Lv:分類そのものに画面IDを振る形になっています。隠しとすると初期隠し状態になります。

グループス:メニュー上のグループアイコンでの絞込に利用されます。アイコンはmenuImageに配置します。

名前:名称は画面リソースの名称ですが、実際に表示されるのは名前です。ラベルリソースに持っています。

名称(短)がメニュー上に、(長)が実際の画面ヘッダに表示されます。

ロールズ/モード:画面の表示や編集権限です。ロールはユーザの持っているロールとのマッチングを行います。モードは[メニュー表示:-/m][編集:r/w]の2つの権限を順に設定するのが基本です。画面ロールにはROLE(mr)のようにロールの後ろに括弧付でモードを書く事も可能です。ロールとモードの詳細はhayabusa.resource.RoleModeのクラスをご覧ください。

ターゲット:リンクをクリックした際の遷移ターゲットです。通常はCONTENTS(右フレーム)を指定します。

設定値:メニューから画面を開く際に渡すリクエスト変数を指定できます。