NOA の伝票や Pickup などの周辺ツールで、異常値を赤や青で表示させるための基準となる基準値を登録・編集するツールです。
施設内の複数ユーザが NOA を使っている場合、基準値は共有されます。ただし、自分で入力したデータがあればそれが優先されます。
- 基準値の登録
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「 追加」をクリックすると登録パネルが開きます。項目名、基準値、単位名を入れ「確定」するとデータが保存されます。基準値の表記法はそこにある説明に従ってください。
他のユーザが登録した基準値を使いたくない場合は、自分用基準値を登録してください。見かけ上基準値は自分の登録したもので上書きされ、その基準値が使われるようになります。
- 基準値の削除
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「削除」ボタンを押すと、その項目名に関する基準値・単位名が削除されます。冒頭の説明のように基準値はユーザ間で共有されますが、他のユーザが登録したデータは削除できません。
それを基準値として使いたくない場合は、基準値として「空白」を入れてください。そうするとその基準値は見かけ上 削除され使われなくなります。
- 登録された基準値による処理
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伝票や Pickup ツールで自動的に判断・表示処理が行われます。
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