ネームサービスブラウザを設定する

CORBA モジュールの CORBA ウィザードまたは CORBA テンプレートは、CORBA プログラムのほとんどのコードを 生成しますが、サーバントインスタンスをバインドする名前とそれをバインドするコンテキストを指定 する必要があるため、テンプレートとウィザードは、ネームサービス対話用の一部のコードを生成しません。

ネームサービスブラウザは、サーバー側のバインディングコードまたはクライアント側のルックアップコード を生成する追加ツールです。ネームサービスブラウザは、実行中のネームサービスインスタンスと対話するため、 使用のたびに設定する必要があります。

詳細については、次の項を参照してください。


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