まず、環境あわせた設定をします。src/config.hを直接いじってください。
大抵は最初のままでOKだと思いますが、gcc2.xではstring_char_traits に変更する必要があります。 ここの値を調べるには、インクルードパスの"string"ファイルあたりを 見て調べてください。
コンパイルしてみて、エラーがたくさん出た時はインタフェースが変わっている可能性があります。
そんな時、このマクロを定義することで昔のインタフェースで使えます。
ただし大幅な変更があった時は、これを使ってもコンパイルできない場合があります。
このマクロを無効にすることで、XXX_Parser::parse関数はstreamを引数に取れなくなりますが、 古い処理系でもMiXを利用できるようになります。
このマクロを有効にすることで、ある程度なら、仕様に準拠してないXMLもパージングできるように なります。
このマクロはここで有効にせずに、利用プログラム側で有効にすることをお勧めします。
まずソースの改行コードをOSにあわせて変更する必要があります。
その後、インクルードフォルダの中にsrc/以下をコピーしてください。